▶2013.4.21 ファーム通信第66号を配信しました

2013年4月20日『第66号』 土曜日(曇り)


本日の作業

・茄子と胡瓜の播種

・長葱苗の定植

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21日の日曜日は終日雨の予報なので、数週間まえからやり損ねていた作業をやりたくて畑に行きました。作業内容は写真を見てもらったら説明するまでもないけれど、土をトタン板に盛り、U字缶の上に乗せているのは何なのか説明が必要かも。


U字缶の口に木を燃やした残骸が見えるとおり、焼き土を作ったのです。焼いて消毒した土を写真の端にみえるプランターに入れ、茄子と胡瓜の種を撒きました。これを自宅のベランダで、毎日水遣りして育てます。

 

写真のメンバーが抱えている大きな白菜の苗も同様な土を使いました。あのときはかんかん照り日が続いて、畑の表面の熱くなった土だけをかき集めました。日光消毒で、苗作りは大成功。

作業の報告はこれでお終いにして、先の(く)さんの漫談になんか書こうと思ったが、ちっとも出てこない。浅草の老舗のボンボンで、なにを壊しても良いのよ・いいのと育てられ、いまも昔の癖がでる。 (ひ)

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minami uonuma
多良間田跡 / Tarama Ricefield Ruins
Country Road
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Paddy field

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