▶2014.7.25 ファーム通信『第112号』を配信しました

2014年7月20日『第112号』 日曜日

                                      (曇り) 

今日の作業 

 ・除草

  母屋周り

  圃場畝周り

 ・仕立て・誘引

  ナス、トマト

 ・追肥

  ナス・トマト・キュウリ・ピーマン

 ・収穫

  カボチャ、トマト、ピーマン、キュウリ、ナス、ネギ、ミョウガ、オクラ

 

               記録写真は・・・>こちら

 

しばらく会っていませんが、元気ですか?そして、好きなことを犠牲にしていそしんでいる論文書きは順調ですか?

 

「タチアオイ」が下から順に咲き上って天頂まできて、そろそろ梅雨明けが近いと思っていましたが、ほぼ例年通り、近日中に関東地方にも梅雨明け宣言がでそうですね。

インディゴのような深い「アオ」を再現したくて、挿し木で増やした「ブルースカイ」が、我が家の狭い庭でやっと咲いたと思ったら意外に鮮やかなピンクに驚いた梅雨が明けます。

最近の梅雨の時期は、そこここで集中豪雨が降り、人知の及ばない自然災害にみまわれるケースがしょっちゅうです。

しかし、この時期の雨は大事、小さくとも結構広い日本、田畑を潤し、水瓶を満たすよう、まんべんなく降ったでしょうか 。

「ムクゲ」の花が咲いて、学校が夏休みに入ったのに合わせるように、いきなりの夏本番。

梅雨明けの今週は、気温も上がり、連日真夏日になりそうです。

 

ファームもすっかり夏もようです。 

夏野菜の収穫のピークを迎えて、今日はみんなで8種もの新鮮な野菜を持ち帰りました。写真を何枚か付けました。

この時期は、野菜が成長する以上に雑草が生い茂って波のように風にうねります。

連日のような大気の不安定による雨のせいで土が柔らかく除草が多少楽なのはいいのですがそれでも大変です。

今日も午後、短時間でしたが予測外の雨が降りました。

葉を茂らせた「モチ」の大木が大きな傘のように雨を受け止めてくれて、下で雨宿りができたのは、ちょっとした発見でした

 

そのうち、元気な顔を見に、収穫した野菜を持って伺います。

しばらく暑い日が続きます。健やかにお過ごしください。(か)

 

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minami uonuma
多良間田跡 / Tarama Ricefield Ruins
Country Road
Paddy field

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